変額保険・変額年金保険
よくあるご質問

変額保険・変額年金保険の投資リスクと費用について

Q1
変額保険・変額年金保険の投資リスクと費用について
A1

【投資リスクについて】
変額保険・変額年金保険は満期保険金額、解約返戻金額等が特別勘定の運用実績に基づいて変動(増減)するしくみの生命保険です。特別勘定資産は主として投資信託を通じて国内外の株式・債券等に投資されますので、この保険には資産配分リスク・価格変動リスク・金利変動リスク・為替変動リスク・信用リスク・カントリーリスク・流動性リスク(※)等の投資リスクがあります。そのため、株価や債券等の価格の下落・為替の変動等により、満期保険金、解約返戻金等のお受け取りになる金額が払込保険料の合計額を下回ることがあり、ご契約者様に損失が生じるおそれがあります。

※主な投資リスクは、以下の通りです。

特別勘定の主な投資リスクについて

資産配分リスク 複数の資産に分散投資を行う場合、投資成果の悪い資産に対する配分が大きいと投資全体の成果も悪くなります。
価格変動リスク 有価証券等の市場価格の変動により、資産価値が減少することがあります。
金利変動リスク 金利水準の変動により、資産価値が減少することがあります。
為替変動リスク 外国為替相場の変動により、資産価値が減少することがあります。
信用リスク 有価証券等の発行者の経営・財務状況の悪化等により、資産価値が減少することがあります。
カントリーリスク 投資対象国における政治不安や社会不安、外交関係の悪化等の要因により、資産価値が減少することがあります。
流動性リスク 市場における売買量の低下により、最適な時期に有価証券等を売買することができず、機会損失が生じることがあります。

これらの投資リスクはすべてご契約者様に帰属します。特別勘定資産の運用成果がご契約者様の期待どおりでなかった場合でも、当社または生命保険募集人などの第三者がご契約者に何らかの補償・補填をすることはありません。